内容を紹介する前に、このドキュメンタリーはユーチューブ上で公開されていて誰でも無料で鑑賞できるが、それを妨害する動きがあるということに触れておく。9月7日、ダントツの調査報道で一目おかれているマックス・ブルメンタール率いるウェブサイト、《グレイゾーン》(The Grayzone)がこのドキュメンタリーについての長文記事を掲載した。クリーン・エネルギー産業に大資本が群がっていることを指摘したこの作品が、ユーチューブから引きずり降ろされようとしている、という内容だ。これを読むまで制作者のマイケル・ムーアは何が起こっているのかまったく知らなかったらしく、The Hillというインターネットニュースの番組インタビュー(Rising)で、以下のように述べている。

 

 すごい記事だ。僕たちが尊敬している億万長者たちが環境保護運動を牛耳ろうとしていることを映画の中で指摘されたからといって、そして環境保護運動のリーダーたちがそれに乗っかっていることを指摘されたからといって、彼らが9000語の調査書を作成してユーチューブからこの映画を排斥しようとしているなんてね。このドキュメンタリーはすでにユーチューブで900万人が視聴していたんだけど、(この事件の)おかげで他のサイトも含めて1200万人になっちゃった。そしてさらに多くの人が観るようになったよ。


windfarm

(風力発電の画像。紹介している映画からのものではありません)

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